突然ですが、俳句と川柳の違いをご存じでしょうか?
どちらも<五・七・五>の17音定型です。
では、なにが違うのかと言いますと、俳句には【季語】を
入れるというルールがあります。
それに比べ、川柳には季語は必要ありません。
また、俳句には「や」「かな」「けり」などの切れ字が必要ですが
川柳に切れ字は必要ありません。
こういったことから見ても、俳句より川柳の方が気軽に楽しめるのでは
ないでしょうか?
こんにちは、精研俳句の会です。
早いもので今回で5回目となりました。
精研俳句の会は、俳句・川柳・短歌・標語、なんでも構いませんので
皆さんふるってご応募くださいね(^O^)/
では会員のみなさんから2つ俳句が届いておりますのでご紹介いたします。
毎日が
出直しの気で
天職を
作:久男
「慣れた仕事でも、予習・復習・確認をし、間違いの無い天(神)職、仕事をしたい
又、しましょう」との思いの詠でしょうね。
とは会長からの感想。
時間(とき)忘れ
食べて笑った
誕生会
作:智恵美
智恵美さんからは先日のお誕生日会の事を詠んでいただきました。
参加した皆さん全員が本当にこの句のとうり時間の経つのを忘れ
楽しんだ様子が伝わってきます!!
ありがとうございました(#^.^#)
ドッグ検診
自信取り戻す
五臓六腑
作:照一
俳句の会・会長からは 最近ドッグ検診にいかれたことを俳句にしていただきました。
結果が実年齢よりとっても良かったとの事で、
毎日歩いている成果が反映された結果ですね!
精研俳句の会事務局では、まだまだ俳句を募集しております。
精研商品をご購入いただくと付いております、専用応募券を切り取り
必要点数分集め、郵便はがきまたは専用応募はがき(切手が必要)にテープでしっかりと貼りご応募ください(笑)
※1枚のはがきで複数の応募はできませんのでご注意ください。
では、来週もお楽しみに~